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2009.05.27 Wednesday
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秋名 下り の走り方
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2007.05.22 Tuesday 02:35ようやく秋名の攻略です。
まずは頭文字D4wikiのコース図を見て雰囲気をつかんでみてください。
http://www.wikihouse.com/iniDas/秋名
低速コーナーや高速コーナーなどが色々組み合わさった難易度の高いコースですが、初代から登場している超有名なコースなだけに見なくてもコースが思い浮かぶ人も多いかもしれません。
今回はまずCPUに勝つことを考えましょう。(といっても拓海の難易度10は3分10秒ですが。)
秋名の下りの場合、5連ヘアピンとか第4セクションなど、原作でキーとなったポイントを速く走ることを考える人がいます。
しかし、秋名でまず練習しないといけないのは長い直線の前のコーナーです。
具体的には下記の場所で、抜け方も示してみます。ちなみに写真はアンダーキャンセルつかってない頃で未熟ですので、練習すればこれよりもっと速く曲がれるはずです。
・第2セクションの連続ヘアピン
1つ目は軽くブレーキングドリフトで130km/h、2つ目はブレーキングドリフトか4速(5速車は3速)頭打ち走行で120km/h以上を死守する。絶対アウトにぶつけないこと。そして立ち上がりでアンダーキャンセル。そうすると直線後のw字コーナーで160km/h以上にできる。
・第2セクション後半の高速ヘアピン
こちらもアウトにぶつけないこと。ただ曲がっただけではアンダーが出るので、ブレーキングドリフトかスライドをすること。ここから先が秋名で一番長い直線なので、立ち上がりの差だけでタイムが全然違ってきます。130km/hを出せればましなほうかな。もちろんその後アンダーキャンセル。
・第4セクションの高速ヘアピン
ステアリングのみではアンダーが出るので軽くブレーキングドリフトで抜けること。直前までの加速しだいですが、135km/hは死守すること。その後アンダーキャンセルでうまくやれれば第4セクションのくねくねで160km/hを出せる。
長い直線前での失敗は簡単に1・2秒のタイムロスにつながります。
これができるようになったら徐々に影響度の大きい(長めの直線の前)のコーナーを修正していきましょう。
それができたら5連ヘアピンくらいの順番でも悪くはないと思います。
長い直線の前のコーナーは緩やか目だが突入スピードが速くアンダーが出るものが多いです。
これまでの作品をやってない人にはつらいかもしれないが、確実に速くなることを実感できると思いますのでがんばってください。
そしてこのあたりができれば難易度10でも何とかなるかと思います。
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秋名 上り の走り方
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2007.05.22 Tuesday 03:04秋名の上りは下りとはまた違う走りになります。
こちらもコース図をまず見てください。
http://www.wikihouse.com/iniDas/秋名
こちらも同様に「長い直線の前のコーナー」が重要になります。
とはいえ、下りと違って上りでは長い直線前でも頭打ち的な走行になる箇所が多く、意外と長い直線の前のコーナーだけできれば一気にタイムが縮むという感じではありません。
ただ、確実に3箇所知っておいた方がいいコーナーを上げてみます。
あとは徐々に遅いと思われるコーナーを修正していきましょう。
・第1セクションの長い直線後の高速ヘアピン
なんとここはアクセル踏みっぱなしでステアリングのみで160km/h近くで曲がれます。
下りばっかりやってると知らないで減速する人がいるようなので確実に曲がりましょう。
・第2セクションの高速ヘアピン
ここもステアリングのみで曲がれますが、アウトにぶつけないように入りのラインは気をつけましょう。アンダーが少し出ますが、そこでアンダーキャンセルを一発やるといい感じです。この後左の曲がりでもアンダーが出るのでアンダーキャンセルするといい感じです。
・第4セクションのヘアピンからの左コーナー
上り最難関のコーナーです。
ここは確実にブレーキングドリフトで曲がりましょう。
そして曲がりきったところで今度は左コーナーが待っていますので、アクセル踏みっぱなしで壁に注意してステアリングを微調整してください。
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秋名 vs池谷浩一郎 難易度10攻略
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2007.05.23 Wednesday 02:47コース:秋名 下り・晴れ・昼
使用車種:SILVIA K's(S13)
難易度10タイム:3分20秒以上(もしかしたら25秒以上かも)
池谷は意外や意外いきなりスタートダッシュを決めてきます。
原作では東京から来た二人との勝負でも突っつかれまくったのに。
しかし、第2セクションで追いついてあとは余裕です。
難易度10とはいえ、タイムもちょっとがんばれば出る程度なので軽く練習と思っていきましょう。
スタートはダッシュされちゃいます。
しかも80mも離してきます
とはいえ、第2セクションで追いつけます。
あとは余裕で勝利。
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秋名 vs岩瀬恭子 難易度10攻略
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2007.05.23 Wednesday 02:54コース:秋名 上り・晴れ・昼
使用車種:efini RX-7 Type R(FD3S)
難易度10タイム:3分20秒以上(もしかしたら25秒以上かも)
啓介vs恭子ではかなりいい勝負をしていたのですが、こちらは楽勝な相手です。
難易度10とはいえ、タイムも楽なほうですし、特に難しい展開もありません。
勝てない場合はアウトにぶつけていると思うので、どこで失敗しているかを認識できるようにして修正しましょう。
スタートダッシュをやられます。
が、あまり離される事なく追いついて
余裕勝ち。
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秋名 vs秋山渉 難易度10攻略
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2007.05.23 Wednesday 03:05コース:秋名 上り・晴れ・夜
使用車種:COROLLA LEVIN GT-APEX(AE86)
難易度10タイム:3分20秒
秋名の上りでもっとも速いCPUの相手が渉のはずだが、結局は3分20秒ほどです。
このタイムは上り攻略で示した箇所をミスらずに、あと変なところで大きくぶつけなければ結構余裕で出せるタイムです。
逆に言えば負けるならぶつけているか余計な減速をしていると思っていいでしょう。
ついでに難易度10の渉を倒せても対人戦ではまだまだなレベルなので、タイムアタックなどで練習するとよいかも。
スタートダッシュをやられます。
そこから60mは差がつきます。
でもちゃんと走れれば第1セクションで追い抜けます
ちょっと手を抜いたがそれでも余裕勝ちです。
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秋名 vs高橋涼介 難易度10攻略
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2007.05.23 Wednesday 03:38コース:秋名 下り・雨・夜
使用車種:SAVANNA RX-7 ∞III(FC3S)
難易度10タイム:3分15秒
難易度10の涼介は本当に強いです。
まず、雨で3分15秒というタイムはアンダーキャンセルなしでは結構ギリギリですし、あってもちゃんと加速できないと難しいです。
そもそも雨という最大の敵があること自体かなり難しいです。
雨は滑る上アンダーが余計に出るので、いつも以上にステアリングをしっかりと切ってあとはアンダーキャンセルもしっかりとやらないと駄目なので注意しましょう。
ただ、じゃあ入り方やブレーキングドリフトが違うかと言うとそんなことはないので、晴れの延長線で考え、あとはステアリングの戻しを少し我慢して外側に滑らさないようにするとよいでしょう。
さて、涼介ですが、速い箇所と遅い箇所が結構明確に存在します。
意外とコーナーが遅くそれでいて立ち上がりからの直線が速かったりします。
各区間にわけて考えましょう。(分かりづらかったのでまとめなおしました。)
・スタート直後
涼介がスタートダッシュを決めるため頭は取れず、30mほど離されます。
・第1セクション後半から第2セクション最初の連続ヘアピン
ここは涼介が遅い区間です。大きなミスをしなければ連続ヘアピンまでに抜けるので確実に抜かしましょう。
・第2セクションの連続ヘアピンの立ち上がりから第3セクションの高速ヘアピン
この長い区間は涼介はかなり速いです。
連続ヘアピン後に120km/h以上でぶつけずに立ち上がり、アンダーキャンセルをばっちり決めないと確実に追いつかれてしまうため、その場合はブロックし続ける必要があります。
ただ、分かりやすい最速ラインで走ってくるのでブロックはしやすいです。
・第3セクションの高速ヘアピンから5連ヘアピン
今度は涼介が遅い区間です。連続ヘアピンは110km/h以下でしか走れていないんじゃないかなと思われます。ちょっと速く走れるだけで確実に追い抜けるのですが、この後の区間の速さを考えると確実に抜いておきましょう。
・第4セクションの高速コーナーからラスト
第4セクションの高速コーナー後までに30m以上差はつけられますが、そこを過ぎてから加速し、145〜150km/hくらいで駆け抜けていってると思われます。ここはブロックを確実にやりましょう。5速(5速車は4速)の頭打ち走行でもブロックは難しくないので、ぶれすぎないように気をつけてブロックし続けましょう。
そしてうまくブロックし続けてれば勝利できます。
長くなったけど、第2セクションの連続コーナーまでと第3セクションは結構遅いです。
そこでここで追いついて離すことに注力し、第2セクションと第4セクションはブロックをがんばれるようにしましょう。
まあここまで書いたが、雨の秋名で3分10秒出せるなら特に問題はないので、タイムアタックの練習から入るのも悪くないかもしれません。がんばってください。
さて、涼介まで終わったところで、秋名の拓海と文太はいったんおいて次はいろは坂を書きたいと思います。
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秋名 vs藤原拓海 難易度10攻略
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2007.06.04 Monday 03:19コース:秋名 下り・晴れ・夜
使用車種:SPRINTER TRUENO GT-APEX(AE86)
難易度10タイム:3分10秒
さあ、ついに難易度10攻略も秋名の拓海に来ました。
このキャラは原作で拓海が戦った勝負をベースとしており、過去のゲームから引き継がれる伝統の走りになります。
拓海の難易度10ですが、全キャラで文太の次くらい(城島と同じくらい)強い相手になります。タイムだけ見ると3分10秒と人によっては楽に見えるかもしれません。しかし、難しい理由はその走り方にあります。
序盤はブロックし続ける展開になりますが、抜かれなければ問題はなく、むしろ引き離せます。しかし中盤まででどれだけ速く走っても5連ヘアピンの前の高速ヘアピンで90mしか離せません。むしろそれ以上の分だけ自分のスピードに引っ張られて拓海は速くゴールすることになります。
そして、90m差から一気にスパートしてきて5連ヘアピンで確実に追いついてきた上で溝落としをやってきます。もちろんブロックは可能ですが、非常に難易度が高いです。
ということで、勝つためのパターンですが、まず序盤は確実にブロックをし続けて引き離す。で、5連ヘアピンまでで追いつかれるのはしょうがないと思ってください。
その後はインを閉めてブロックを狙い、少なくとも5連ヘアピンまでは抑えてください。5連ヘアピン後のゆるいコーナーまで抑えきればそこで抜かれても高速コーナーで抜き返すことは可能です。
5連ヘアピン中で抜かれてしまってもあきらめるのはまだ早いです。
第4セクション序盤にある、秋名最後の高速コーナーからの加速が速ければ追い抜く可能性はあります。最後の高速コーナーをブレーキングドリフトで抜けてアンダーキャンセルを行うとその後は155km/h以上まで加速することができます。離されてしまった距離と最高速次第ですが、最後までで抜くチャンスがあります。
今回の写真はゆるいコーナーで抜かれてしまいましたが、高速コーナーで抜き返すというパターンになっております。
序盤で離すこと、5連ヘアピンを押さえること、最後の高速コーナーからの加速と3箇所をきっちりやる必要があるので強い相手です。なかなか練習不足になってしまう秋名の後半をがんばらないといけないので大変ですが、文太はもっと強いのでここはがんばりましょう。
スタートは頭を取れます。
最初の高速コーナーから抜かしにかかってきますが、ちゃんとインを走れば抜かれません。
その後もブロック続きになりますが、第2セクション最後の高速コーナーをきっちり抜ければ離れていきますので、このコーナーは練習しましょう。
そして第3セクション最初はいくらがんばっても90mまでしか差がつきません。高速コーナーを抜けたこのあたりから拓海は一気に加速をしてきます。ちなみにこの段階で拓海が前だと絶望的です。
90m離しておくと5連ヘアピンの最初はまだ追いつかれません。ギリギリで全部押さえるのもきついので少しでも余裕を持つためにも引き離しておくとよいでしょう。
そして一つ目を抜けたあたりで追いつかれてしまいます。ここからが真骨頂です。
インをきっちり閉めることで抜かれずにすみます。インにぶつける気持ちで押さえています。
今回は最後のS字で抜かれてしまいました。このあたりも押さえ切ることは可能ですが、スピードが落ちては元も子もないので立ち上がりを考えてあまり無茶はしないようにしましょう。4速(5速車は3速)ベタ踏みでOKですよ。
立ち上がりをがんばったので高速ヘアピン前で追いつきインを取ることができました。ここで追いつけなくても10m〜20mくらいであれば高速コーナーからの立ち上がりにかけることが出来ます。
そして高速コーナーからの立ち上がり。今回は高速コーナーで抜くパターンなのでこの速度でも大丈夫ですが、最後までで抜く場合はもうちょっと速い速度で抜けないと加速が足らなくなります。
そして勝利。
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