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2009.05.27 Wednesday
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秋名 vs藤原文太 難易度10攻略 その1
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2007.06.07 Thursday 03:26コース:秋名 下り・晴れ・夜
使用車種:IMPREZA WRX type R STi Version V(GC8)
難易度10タイム:3分05秒0〜3分05秒5
ついに最強の相手、藤原文太の難易度10攻略です。
藤原文太は難易度0〜1くらいでも速いですが、それでも3分16秒〜18秒ほどです。これは藤原拓海の難易度5と同等レベルなので走りこめば何とかなるレベルです。
しかし難易度10の藤原文太は3分5秒台前半で秋名下りを駆け下りてきます。現在の秋名下りのトップは3分を切っていますが、車種によっては3分2秒台がトップだったりします。厳しい戦いになることは明白です。
そんな文太に勝つには2つ手が考えられます。
一つは走りこんで3分4秒を切るだけの速さを身につけて真っ向勝負をする。
もう一つは秋名の全工程をブロックするパターンです。
自分の力では3分4秒はまだ厳しいので、全ブロックパターンをがんばりました。
まず文太ですが、秋名の拓海とは異なり、コースを通して平均して速いです。難しいのですが、逆にここはどうしようもない速さという場所はないので対応は可能です。
そして溝のあるコーナーは全て溝落としを決めてきます。これをブロックするためにはインの壁にぶつけてブロックする必要があります。ちょっとでもインが空くとめり込んできた上で抜いていきます。その際に自分の車だけ大幅なペナルティを喰らうので、めり込んでくるような抜かれ方だけは避けてください。インにぶつけるときはアクセル全開でインガリをしていくのですが、やりすぎると一気に減速するのでさじ加減をうまくやってください。
あとは文太の走るラインを確実にブロックするのみです。
何回やろうが走行ラインは一緒なので覚えるしかないでしょう。
主なところを一つ一つ上げていきたいと思います。写真枚数が多いのでその4まで続きます。
スタートは頭を取れます。ここからブロック地獄の始まりです。
まず最初の左コーナー。ここはインにぶつけていかないとブロックはできません。4速(5速車は3速)全開で124km/hまで減速してしまいますがブロックのためならしょうがない。立ち上がりもブロックし続けてください。
一発目の高速コーナー。写真ではギリギリで抜かれそうですが、ここはよほど膨らまなければ抜かれません。アウトに思いっきりぶつけないように気をつけましょう。(かする程度なら全然大丈夫。)
2つ目の高速コーナー前の右コーナー。加速してきて140km/h以上ならインをはずさなければ抜かれません。ゆるいコーナーなので楽な部類か。
2つ目の高速コーナーもアウトにぶつけなければあまり抜かれないコーナーです。インにぶつける必要はないのですが、アウトにぶつけるくらいならインの方が抜かれづらいです。
その後加速してここはブロックしっぱなしで144km/h以上でS字に突入すると思います。溝はないのでインにぶつける必要はありません。ここはブレーキングドリフトをちょっと入れて立ち上がりでスピードが乗るようにしましょう。
今度はS字の2つ目です。難易度はそこそこ高いですが文太もここはそこまで速くありません。最悪は4速(5速車は3速)で頭打ち走行で120km/h以上でアンダーを出さずに曲がれます。
そして少し長めの直線へ。ゆるいコーナーでもインをついてくるのでもったいない抜かれ方はしないようにしましょう。まだまだブロックしております。
その2に続きます。 -
秋名 vs藤原文太 難易度10攻略 その2
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2007.06.07 Thursday 03:43コース:秋名 下り・晴れ・夜
使用車種:IMPREZA WRX type R STi Version V(GC8)
難易度10タイム:3分05秒0〜3分05秒5
その1では秋名下り前半のS字まできました。
次はw字から第2セクション終わりまでです。
ここは抜かれやすいポイントですので何度も練習が必要になると思われます。
まずはw字の入り。ここは160km/h以上出ていればインをきっちり閉めれば抜かれづらいです。ただ、それ以下ならインにぶつけないとブロックは出来ません。5速(5速車は4速)の頭打ち走行がここから続きます。
w字の真ん中のゆるい右コーナーですが、インを閉めましょう。溝はないのでぶつける必要はないですが、厳しい局面ではあります。
今度は左コーナー。ここは確実にインにぶつけていかないと抜かれてしまいます。さらにコーナーを抜けるときもインを閉めたまましばらく走ってください。立ち上がりにちょっとアウトに膨らんだだけで抜かれる可能性は高いです。
上の写真の続きでインを押さえきっている走りです。タイムアタックなどをやってる人はインからアウト抜けようとするでしょうが、このコーナーでは立ち上がりちょっとの間は左側を開けないように注意してください。
その後の長めの緩い左コーナーに入るちょっとまえに右側に少し曲がっているのですが、ここもインをつくようにしないと抜かれかねないです。特にブロックパターンではスピードが遅くなっているので、ちょっと気を抜くと抜かれます。
そして第2セクション最後の高速コーナーの前のちょっと長めの緩い左コーナー。ここも溝落としでズンズン攻めてくるのでインにぶつける感覚で頭を押さえてください。
ちょっと右に緩く曲がってから今度はまた左への長くて緩めのコーナー。ここもインにぶつけて相手の頭を押さえ続ける感じでブロックしましょう。
そして第2セクション最後の高速コーナー。ここは抜かれづらいですが、この後……
そう、高速コーナー後の緩い右コーナーで溝を使ってインを走り続けます。高速コーナー抜けた直後で対応は厳しいですが、インを開けないように注意しましょう。
その3に続く -
秋名 vs藤原文太 難易度10攻略 その3
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2007.06.07 Thursday 04:02コース:秋名 下り・晴れ・夜
使用車種:IMPREZA WRX type R STi Version V(GC8)
難易度10タイム:3分05秒0〜3分05秒5
第3セクションの長い直線に入ると加速で失敗していなければ文太は徐々に離れていきます。といっても長い直線後の高速コーナーあたりから追いつかれてしまいますが。(速度が速ければ5連ヘアピン途中までは追いつかれないですむことも。)一応ブロックが続いてしまったパターンの写真になります。
ちなみに5連ヘアピンでは文太は
アウト→イン(溝落とし)→溝にしばらく入れたままインの立ち上がり
というようにアウト・イン・インの抜け方をしてきます。ブロックを行う場合は立ち上がりのインをちゃんとブロックできるようにしましょう。
第3セクション高速コーナーですが、アウトにぶつけなければOKです。
文太は高速コーナー立ち上がりで黄色いラインあたりで立ち上がり、徐々に左によってくる感じなので、こちらも立ち上がった後は黄色い線より左側へ行きブロックを続けましょう。
緩い右コーナー。5速(5速車は4速)頭打ちでインを閉める形でブロックを続けます。
緩い左コーナー。ここも頭打ち走行ですが、インは確実に閉めましょう。
そして5連ヘアピン前の緩い右コーナー。このあたりから6速で5連ヘアピンまで加速していきましょう。当然インは開けないように。
そして5連ヘアピン!!ブロックのためには4速(5速車は3速)に落としてから思いっきりインにぶつけています。こうでもしないと溝落としでめり込んでくる文太はブロックできません。
一発目の強引なインガリで4速頭打ちにはなりますが124km/hあたりで立ち上がれます。文太は アウト→イン→イン と走るので、ちゃんとインは閉めてください。
5連ヘアピンの左コーナー。ここもインを閉めます。
また右コーナー。やはりインにぶつけ続けてください。
今度は左。速度が110km/hほどまで落ちているが、出来れば120km/h以上を保ちたいところです。
そして立ち上がり。文太はしばらく左にいてから徐々に右に動いてきてまた左に戻りつつS字コーナーという流れになります。ここからもブロック難関地帯ですので練習が必要です。
その4に続く -
秋名 vs藤原文太 難易度10攻略 その4
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2007.06.07 Thursday 04:23コース:秋名 下り・晴れ・夜
使用車種:IMPREZA WRX type R STi Version V(GC8)
難易度10タイム:3分05秒0〜3分05秒5
そしてS字から最後です。
高速コーナーまで押さえたら後は簡単に押さえることが出来るので、そこが最後の写真になります。
ここが第2セクションのw字と同等かそれ以上にブロックが難しい箇所です。
気合入れていきましょう。
まずはS字の前の緩い右コーナーですが、インはある程度抑えましょう。
その後S字ですが、インにぶつけないとめり込んできます。
そして立ち上がりはここもイン(右側)です。
そしてS字の左コーナー。ここもインにぶつけないとブロックは厳しいです。
ここからがかなり難しいです。文太は中央→右側→中央→左コーナー(溝落とし)ときます。文太が動くのでブロックしづらいですが、何度かやって動きを捉えましょう。
直線に見えますがかなり緩いコーナーなので文太はインを取ろうとして右によっている場面です。
そして最後のインへのぶつけ。相手とのスピード差が大きくなってしまいますが、抜かれたら抜き返すのは至難の業だけに何とか文太の頭を押さえてください。
そして高速コーナー前の緩い曲線。ここも文太は中央→右→中央→左→そして高速コーナーへと微妙に動きます。ここもコーナーと思って動いているんでしょうね。ブロックがつらい場面で、最後の難関ですが、必死に抑えるしかないです。
そして高速コーナー。ここはインにぶつけずに立ち上がりでスピードが乗るようにしましょう。
ここまで行って文太より前にいればミスをしない限りは容易にゴールまでブロックし続けることが出来ます。
かなりつらいですが、当時3分10秒切るくらいの自分でも全部ブロックすることができましたので、挑戦する人はがんばってください。
(ただしかなりつぎ込みました。)
また、文太を全ブロックで戦ってばかりいるとタイムアタックなどが遅くなります。それだけ特殊な走り方をしていると思っていいでしょう。やり過ぎないように注意してください。 -
文太 難易度10 勝利時リプレイ動画
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2007.06.09 Saturday 00:29長々と文太のブロック方法を書いてしまいましたが、やはり動画を見た方が分かりやすいかも。ということで、リプレイ動画をアップしましたので参考にしてみてください。
プレイ動画は撮れず、携帯で撮ったので画質はご了承ください。
リプレイは画面切替時に重複があるため少し長めですが、クリアタイムは3分5秒です。
曲は別の動画のものを借りました。音量に注意してください。
(注:音量注意)
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秋名 vs藤原文太 難易度10 再戦(雨) 攻略
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2007.06.14 Thursday 12:04コース:秋名 下り・雨・夜
使用車種:IMPREZA WRX type R STi Version V(GC8)
難易度10タイム:3分08秒0
公道最速伝説での最強である文太に勝った後、同じ周回内であれば再戦として2回目以降は雨での対戦ができます。
晴れでも鬼のように強かった文太ですが、雨でも当然のごとく速いです。
他のキャラの再戦と同様で、基本的な動きは晴れと雨で差はなく、タイムが少し遅くなるだけです。
雨の場合文太は3分8秒で秋名を下ってきます。タイムとしては楽になったのですが、雨なのでまずはアウトにぶつけないように走れるように練習しましょう。
また、速度が遅くなる分、溝のあるコーナーでもインにぶつけなくてもインを締めるだけでブロックできる箇所が多々出てきます。
さて、攻略ですが、全ブロックを目指すか、秋名・雨で3分8秒を出せるようにして真っ向勝負をするかとなります。
全ブロックの場合は5連ヘアピンからS字が雨で非常に抜かれやすくなっており難易度は晴れ以上です。そこで、自分は3分8秒台を出せるように練習しました。
まずスタートで頭をとって第1セクションはブロック続きになるのは晴れと同様です。
ただし、文太の速度が若干晴れより遅いため、第1セクションのインで壁にぶつけなくてもインをきっちり閉めれば抜かれません。
第2セクションからは徐々に文太を引き離すことができます。
w字で少し追いつかれますが、w字の入りが160km/h以上でミスをしなければ抜かれるないでしょう。第2セクション最後の高速コーナーでさらに引き離し、長い直線で30m以上差をつけることができます。
問題は5連ヘアピンからです。
120km/hくらいだとどんどん追いつかれてくるので、追いつかれたらインにぶつける勢いでブロックしてください。
そしてS字。ここはインにぶつけるパターンだと加速が足りなくなる可能性が高いため、2つ目は抜かれてもいいので立ち上がりを重視しましょう。
立ち上がりアンダーキャンセルで最後の高速ヘアピンまでに144km/hオーバーを目指し、高速コーナーを抜けた際に135km/h以上は出せるようにしましょう。
そしてまたアンダーキャンセルを行い、右コーナーまでに160km/hを出すようにしましょう。
これができれば50mくらい離されてもラストまでに追いつきます。
あとはラストまでに追いつくことができるのですが、最後のコーナーの後、文太はイン(右側)を走り続けます。
そこで最後のコーナーの後は左を思いっきり抜いていきましょう。
今回は写真がなくてわかりづらいかもしれませんが、あとでリプレイ動画を載せます。 -
秋名 vs藤原文太 難易度10 再戦(雨) 攻略 リプレイ動画
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2007.06.17 Sunday 00:32これで公道最速伝説の難易度10攻略は区切りかな。
vs文太戦の難易度10で再戦で戦える雨の勝利時のリプレイ動画です。
自分の雨でのベストも3分8秒台なだけにすごく接戦のいい勝負になりました。
と言っても勝つまでにかなり戦ってますが。
文太のえげつない抜き方の一端がわかります。
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